湯シャンのデメリット

今まで「湯シャンにして良かったー!」ということしか書いてこなかったのですが、もちろんデメリットもあります。
メリット>デメリットなので、湯シャンを続けているのですが、きっと中にはデメリットの方を強く感じてしまい、やめる方もいるかな?と思い、
今回は私が感じているデメリットの方をまとめてみました。

◆スタイリング剤を使えない
ワックスやヘアスプレーなどを使用すると、お湯だけではどうしても落とせません。
私の場合は、もともとスタイリング剤を使うことがほとんどなかったのでそんなに困ることはありませんでした。
ちょっとセットしたいなーとか、短い髪がツンツン立って目立つときには、ワセリンをワックス代わりにして少量使っています。
ワセリンなら、いつもより念入りに洗えば落ちているようです。

仕事上の理由などで、毎日髪をきちっとスタイリングしないといけない人には湯シャンは向いていないかと思います。
“休みの日だけは湯シャン”といった方法が取り入れやすいかもしれませんね。

◆香りを楽しめない
湯シャンにしてからというもの、洗髪時やお風呂上がりの「あ~~、良い香り♪」というのがなくなりました(^_^;)
入浴時の香りって、リラックス効果もあると思うので、それがないのは少し寂しいです・・・

◆髪にホコリが付きやすい
これは予想外でした(>_<) シャンプー剤を使っている時というのは、髪の毛がシャンプーの成分(シリコンなど)でコーティングされているため、ホコリはツルンと滑って付着しないようです。 湯シャンにしてからは、そのコーテイングがない素髪の状態なので、髪にホコリが付きやすくなってしまいました。 ・・・とはいえ、見た目に「あ、この人の髪にホコリいっぱい付いてる!」というのは分かりません(笑) 髪の毛をくしでとかした時によーく分かります。 こちらがとかした後。 IMG_2581

くしの歯の間が白くなってます。
これ、近くで見ると細かいホコリなんです(^_^;)
1日でこんなに汚れてしまうので、くしは毎日歯ブラシでゴシゴシと洗っています。

◆あんまり人に言えない
まぁ、ネットに書いているくらいなので今さら人に言えないも何もないのですが(笑)

シャンプーするのが当たり前の社会なので、「お湯で洗ってるだけです」なんて言ったら「汚い・不潔」と思う人もいるだろうなーと。
ですので、ネットではこんなに公表しちゃってますけど、意外と身近な人には言ってなかったりします。

◆洗い方が足りないと匂う・べたつく
「あ~~今日は疲れたな~~」なんて日に、髪を洗うのが面倒で適当に済ませてしまうと、次の日は匂いとべたつきが気になります。
きっとこれはシャンプーしていても同じかもしれませんが、シャンプーだと匂いはごまかせますが、湯シャンだとごまかせません。

私が今のところ感じているデメリットはこのくらいでしょうか。
始めてみると分かることも多く、私自身、シャンプーしないなんてありえない!と思っていましたが、もう半年も湯シャンを続けています。
デメリットもありますが、メリットの方が私には大きいのでたいしたことはありません。

また続けていくうちに出てくるメリット・デメリットがあると思うので、なにか気が付いたらまた書きますね。

Facebookページにご参加ください

美人研究所ではたるみやシワ・シミに関するアンチエイジングの裏ワザや美容部員でしか分からない情報を日々配信しています。
Facebookページに「いいね」を押す事により常に新しい情報が届きます。


コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ