レモンバームの手作り石けん

秋になり、お肌がかさつく季節になりました。

私は年中乾燥肌。
特に今からの時期は、肌が乾燥でカッサカサになりやすいのです。

洗顔は“石けん派”なのですが、
最近はいつもの石けんだと、さっぱりしすぎるように感じてきました。

そこで、友人のnatural soapさんが作っている手作り石けんを購入。

たくさんの種類がある中から、
『最も保湿してくれるものは？』
のリクエストに、
レモンバームの石けんをおすすめしてくれました。

手作り石けんについての説明を読んでみると・・・

natural soapさんの石けんは、合成界面活性剤や、保存料を一切使わず、
オリーブ油、パーム油、ココナッツ油、アボカド油などの栄養価の高い植物油と、
天然１００%の精油を使っているとのこと。

だからとっても自然な良い香りなんですね～

作り方もこだわっていて、
石けん発祥の時代から受け継がれている古典的な製法である『コールドプロセス製法』なんだそうです。

一般的な大量生産の石けんは、釜炊きする『ホットプロセス』

石けんの製法に違いがあるなんて知りませんでした。

コールドプロセス製法は、
釜炊きのように、熱を加えず、製造過程で自然に発する熱を利用して、
油脂の有用な成分を残すとのこと。

２か月も熟成させないと完成しないということで、大量生産するには難しく、
どうしてもお値段も高くなっちゃうそうです。

でも、手作りで、何が入っているかも分かりますし、安心して使えます。

包装紙をはずすと、乳白色のツヤツヤな石けん。
本当に良い香りです。
人工的なきつい匂いが苦手な私ですが、天然の精油の香りは大好きです。

泡立てネットで泡立ててみました。
泡立ちも良く、ふわふわの泡が・・・

良い香りに包まれながらしばし手を洗って、流すと、
いつもよりもしっとり～～～

これなら顔を洗ってもツッパリが少なくて済みそうです。
毎日の洗顔Timeが楽しみになりました。

手作り石けんのnatural soapさんのブログはこちらです。