湯シャンを始めて6か月

私が湯シャンを始めてから6か月がたちました。

最初のうちは試行錯誤・・・
ネットなどで調べても、「湯シャンの方法はコレ!」みたいなものってないんですよね。

お湯の温度も、熱めが良いと書いてあるものもあれば、ぬるめが良いと書いてあるものも。
洗い方も“ゴシゴシ派”と“こすらない派”
ドライヤーも“使う派”と“使わない派”

「シャンプーを使わない」というのが基本で、方法は自分に合ったやり方を見つけていけば良いのかな?と思っています。

半年湯シャンを続けていて、私のやり方はだいたい決まってきました。

まずはブラシか、くしを使って、よーくブラッシングをします。
色んな方向にとかします。
ここで手を抜くと、きちんと汚れが落ちなくて、洗って乾かした後にべたつく感じがあります。

使っているブラシは無印良品で購入した豚毛のもの。
くしは近くのドラッグストアで購入したプラスチックのものです。

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真夏で汗をかいた時などは、ブラッシングの前に髪にベビーパウダーを振り掛けて。
汗やほこりを吸着してくれているみたいで、洗い上がりがサラサラになります。
それから、シャンプーを使わないと“香り”がないので、たまにベビーパウダーを使うと香りも楽しめました。

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洗う時は、綿の手袋か、手ぬぐいを使って。
素手で洗っていると髪がギシギシするので、こういった布でなでるように洗うと髪を引っ張らずに洗えて良いので、どちらかを使っています。

手袋だと、素手で洗う感覚で洗えます。
手ぬぐいはちょっとコツが必要な感じで、手ぬぐいで髪を挟みながら洗います。
最初は手袋の方が扱いやすいかもしれません。

でも、手ぬぐいはそのまま身体を洗うのに使えたり、干しておけばすぐに乾くので、かなり重宝しています。

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最後に、湯シャン6か月後の私の髪の毛の状態です。

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この写真を撮った日は、気温が30度以上の暑い日で汗もかきましたが、そんなにべたつきは感じませんでしたし、写真で見る限りも大丈夫かな?と思います。

それから、私はかなりくせ毛で、しっかりとブローしないと髪がうねったり広がったりと扱いが大変なのですが、
湯シャンにしてから少しずつクセが落ち着いてきたように感じます。

この写真も、前日に湯シャンをしてドライヤーで乾かしただけで、朝はくしで整えただけです。
以前は朝の髪のブローに時間がかかっていましたが、今ではくしでとかすだけか、少しのブローで大丈夫。
かなり時間の短縮で、これも嬉しい結果の一つです。

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