湯シャンで手荒れが治った!

私が湯シャンを始めたきっかけは、
「手荒れを治したい!」
でした。

2年前から手荒れがひどくなりはじめ、かゆみがひどく、時には掻きすぎて血が出るほどでした(>_<) 最初は保湿していれば何とかなるだろうと思い、こまめにハンドクリームを塗るようにしましたが、良くなったり悪くなったりの繰り返し。 ハンドクリームも色んな種類を試しましたがあまり効果は感じられませんでした。 もう我慢できないくらいのかゆみと痛みに耐えられず皮膚科に行ってステロイドを処方してもらい、 塗った時にはかゆみは治まるものの、皮膚がごわごわに硬くなり、関節もパンパンに膨れました。 そして、良くなったかな?とステロイドをやめるとまた悪化・・・ 人に手を見られるのが嫌で、なるべく隠して過ごしていました。 ですので、手荒れのひどい時の写真があまりないのですが、いくつか手が写っているものを探してみました。 この写真は1年ちょっと前のものです。 手の甲にもかゆみがあり、掻いていたので赤くなっています。 手荒れ2

こちらはちょうど1年前の写真。
分かりにくいかもしれませんが、右手の関節の皮膚がボコッと膨れ上がっています。
私の手荒れはなぜか右手がひどく、この時は左右の関節の太さが倍くらい違っていました。
手荒れ1

もちろんお皿洗いの時などは手袋をしたり、手を洗う時にもハンドソープは刺激が強すぎるので石鹸にしたりと、
なるべく洗剤が手につかないように気を付けてはいましたが、どうにも改善しないので、思い切ってシャンプーをやめることにしたのが湯シャンの始まりです。

市販のシャンプーには『ラウリル硫酸ナトリウム』という合成界面活性剤が入っていて、泡立ちを良くしたり、強い脱脂効果があったりします。
私の手にはこの強い脱脂効果が、てに必要な水分や脂分まで奪ってしまっていて、あとからいくら保湿しても手荒れが改善しなかったようです。
シャンプーは毎日のことなので、毎日手を痛めつけていたことになります。

湯シャンは挫折してしまった時もありましたが、再開してからは一度もシャンプーを使っていません。
同時に、手荒れもどんどん良くなりました。
ステロイドよりも、脱シャンプーの方が確実に改善スピードも速いです。

周りの友人からも、
「手荒れ良くなったんじゃない?」
「最近手を掻かなくなったね」

と言われるほど!(今まで無意識に掻いていたんだな~と実感(^_^;))

そしてこれが今です。
赤みもかゆみもありません。関節の太さも元に戻っています。
IMG_2412

あんなに頑張って保湿していたのに、今はハンドクリームも使っていません。使う必要があるほど乾燥していないのです。

手荒れになる以前は、よくネイルサロンでジェルネイルをしてもらっていましたが、
手荒れがひどくなってからは、手を見られるのが嫌だったり、ネイルの成分が刺激になってもっと荒れるんじゃないか・・・と心配でネイルもできませんでしたが、
そろそろジェルネイルも復活できそうです(*^_^*)

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