マッサージは逆効果! リフトアップは上から下へ

リフトアップしたい
小顔になりたい
たるみや・しわをなくしたい

30代以上の女性なら誰しも思ったことがあるはず。
そして、そんな悩みを解消するために日々顔のマッサージをしている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

でも実はそのマッサージが逆効果だったとしたら?!

一般的なマッサージは、顔の筋肉を力を入れて下から上に引き上げるものが多いです。
筋肉や骨にぐりぐりと力を加えたりする場合もあるので、とても痛いです。

『痛いからこそ効いていそう』
なんて思われるかもしれませんが、これが実は大きな間違いなのです。

力を加えるマッサージは、薄い顔の肌を気付つけてしまい、刺激が強すぎてシミの原因になることもあります。
また、筋肉は力を加えることで収縮し硬くなります。
そうなってしまうと、血液の流れ・リンパの流れが悪くなり、ますますむくみやすく大きな顔になったり、かえってたるみを引き起こしてしまうのです。

間違った方法を続けてしまった方の中には、顔がゆがんで、極端に左右非対称になってしまった方もいます。
この方は、気持ちまで暗くなってしまったといいます。
せっかくきれいになりたくて頑張っていたマッサージで顔がゆがんでしまってはとても悲しいですね。

正しい“小顔ケア”で必要なのは、強い刺激ではなく、弱い刺激です。
どのくらいかというと、顔をなでる時に、皮膚が動かない程度の弱さです。

しかも、なでる方向は上から下!

鎖骨のリンパ節には、全身を巡ってきたリンパ液が最終的に集まっていきます。
お顔のリンパ液や老廃物なども、その鎖骨のリンパ節へ流れてめぐりが良くなれば、むくみが取れて小顔になりますし、
フェイスラインもすっきりし、まぶたのむくみも取れてパッチリ目になります。

顔、首、肩の老廃物やリンパ液を鎖骨へ向けて促すので、方向は『上から下』が正しいのです。

これを応用すれば、ちょっとしたメイクの時にも小顔ケアができます。

例えば私は、メイクでファンデーションを塗るときに上から下へスポンジやブラシを動かします。
スキンケアの時も同様に、化粧水や乳液をつける方向も上から下です。

もっと詳しく知りたい方は、私が出演したこちらの動画もご覧になってください。

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